1か月連続投稿完了!

1か月連続投稿完了!

どうなることかと思っていた、毎日投稿。正直、大変でした。

一日イチ記事

2013年のICSF世界選手権審判団。彼らの働きがなくては、大会運営は難しい。

一つの記事をまとめるのに、どれくらいの時間がかかっているかというと、平均すると2〜3時間位かかっていたかと思います。ネタを決めるのに費やす時間は省いています。すぐにひらめくこともありますし、降って湧いてくるときもある反面、なかなか出てこないときだって、もちろんありました。慣れもあるのでしょうけれど、なかなかどうして、最初の頃の「勢い」が続くのは、2週間ってところでしょうか。

孤独との闘い

苦しいと思いつつも、今回のリニューアルから導入した、PV数カウントのプラグイン。これがあることで自分が書いた記事がどれくらい読まれているのか、リアルタイムで分かったりするので、反応があると少なからずの励みになっていました。Facebookのリーチ数や「いいね」の数も、実は結構気にしていたりします。リニューアルしてからのこのサイトへのアクセス数をみると、30歳代から上の方々のアクセスがほとんど、という分析結果が出ています。今の大会に参加されている方々の顔ぶれとほとんど同じです。逆に考えると、その下の層にはほとんどリーチできていないので、そこにどうやってリーチすることができるか、が次の一手の鍵となることでしょう。それに向けての対策、しっかりねらなければなりません。広報活動の方法も、他のパターンの導入も健闘する必要があるかもしれません。

JCSFの運営

ICSFとJCSFとは、強い絆で結びついています。今年もWorld Cupの日本開催を受託するのは、JCSFです。

先日も記事にしましたが、JCSFの運営体制は盤石とは決していい難いものがあります。皆さんから年会費をお預かりしているとは言え弱小スポーツ団体に変わりはありません。専任スタッフをおけるような体制づくりができればいいのですが、現状の会員数で考えると、フライラインを購入し続けるだけでもストック分を考えると持ち出している金額の方が多い計算になります。それでもキャスティングスポーツを日本で広めよう、という気持ちを維持しつつ、組織としての運営を続けていく気概で頑張っているつもりです。

メディアとしてのWebサイト

ある意味、このサイトが担う役割は、キャスティングスポーツのキュレーションサイトとなること、だと考えています。それにはまずはICSFのメンバーの一員として、管轄する競技種目の楽しさ面白さを、より多くの選手・選手予備軍の多くのつり人の皆さん等に紹介していくこと、と考えています。先日、医療系キュレーションサイトの記事構成のあり方が大問題に発展しました。人の褌で商売をしようとすることは、あってはならないことです。JCSFのこのサイトのポリシーは、自分の言葉で記事を書き、情報を転載するときには情報を正確に伝え、単にリンクを張り替えるだけでなく、読んでいただく皆さんに、プラスになること、皆さんが「便利だ」と思ってくださることを追加する」こと、です。

ボランティアのお願い

とはいえ、あれもこれもと手をだして、中途半端な仕事ばかりになってしまっては元も子もありません。今までのボトルネックの運営体制を見直しつつ、新しい体制づくりを考えていこうとしている最中でもあります。ということからも、まずは今月予定されている、つるや釣具店主催の「ハンドクラフト展」で、一緒にブーススタッフとしてご協力いただける方を、募集させていただきたきます。金・土・日の3日間いずれの1日でもかまいません。交通費とお昼ごはんはJCSFで負担させていただきますが、基本「ボランティア」とご理解ください。交通費についても「飛行機代」とか「高速代・ガソリン代」と青天井な金額は無理です。ここで事務局をしているスタッフも、運営に関わっている方々も、基本、手弁当でご参加いただいています。それに甘えてしまっているのは、運営側も含めて、みんなキャスティングスポーツが好きだから、なのです。
自分の懐を温めようなんて考えている人間は、JCSFの運営側には、誰一人いません。でも、事務局作業をしているときにPCを使っていて、Facebookの更新をしているときに、片やExcelやWordpressと向き合っていてFacebookの更新作業をしたときに「練習してます〜」の更新をFacebookの投稿で見かけた時に、すごく羨ましく思ってしまうことが「無くはない」ことだけは、ご理解いただきたいと思う次第です。
お手伝いいただける方は、こちらまでご連絡ください。contact@castingsport-jcsf.com

楽しく芝生の上でもキャスティングスポーツを楽しめる環境整備を続けていくことに、ご賛同いただける方のご協力を、お待ちしております。