8種( 2 )

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プラグカタログ

プラグカタログ

今まで使われてきたプラグの数々です。 右の黄色いのは、随分昔に使われていた、ACAのプラグ。先端が金属です。その次に作られたのが、オレンジのプラグ。左が7.5gで右が18g。日本でもかつて使われていました。アイの反対側にも穴が開いているので、そこにもヒートンを挿してフックを付けると、釣りにも使えました。ブラックバスを釣...
8種マルチプライヤー正確度2
Plug Casting

8種マルチプライヤー正確度2

グリップの握り方は、その人の手の大きさ等の違いもあるため、一概に「こう持ったほうがいい」という定石はありません。ただ、今までいろいろな持ち方を試してみて、大きく分けて2つの持ち方に分類できると考えます。 深く握るのと浅く握るの違い 左の「浅く握るタイプ」の持ち方は、ふわっとプラグを落としに行くような投げ方に向いています...
8種マルチプライヤー正確度種目
8種マルチプライヤー正確度

8種マルチプライヤー正確度種目

「マルチプライヤーリール」とは今の日本では死語に近いかもしれません。直訳すると「両軸受けリール」です。投げることを目的としたこのタイプのリールの主軸は、バスフィッシングで使う『ベイトリール』でしょう。石鯛釣りや日本の鯉釣りスタイルでも使われていますし、遠投カゴ釣りでも使われています。船で使う方は「胴付きリール」という方...
種目別紹介(プラグ正確度種目)
プラグ正確度

種目別紹介(プラグ正確度種目)

キャスティングスポーツについて、各種目ごとに詳しく知りたい、という声をいただきました。ここでは正確度種目の基本となる「4種スピニング正確度種目」と「8種マルチプライヤー正確度種目」について、説明させていただきます。 プラグ正確度種目では、直径76cmの黄色い丸い円盤のターゲットに向かって、スピニングタックル、ベイトタッ...
トップウォータープラッガーに捧ぐ(ベイトロッドでアキュラシー)
マルチプライヤー正確度

トップウォータープラッガーに捧ぐ(ベイトロッドでアキュラシー)

18gは5/8ozだということ 日本国内で「ベイトリールを使う釣り」というと、バスフィッシングとなるでしょう。実際に使われているベイトリールの大多数は、バスフィッシングで使われています。他には船釣り(カワハギ釣りとか電動リールとか)やカゴ浮き釣り、石鯛釣り、鯉釣りとかでしょうか。一日に何百回と投げる釣り、いわゆるキャス...
History of Casting Sport
Tackle Tips

History of Casting Sport

キャスティング競技の歴史 on YouTube YouTubeに面白い映像があったので、ご紹介させていただきます。 世界中で行われているキャスティングスポーツですが、競技の発展と道具の進化については、切っても切り離せないものがあります。日本の競技の歴史は、サーフキャスティングから始まりましたが、ほとんどがスピニングリー...
アキュラシー競技のプラグの結び方
プラグ種目

アキュラシー競技のプラグの結び方

フリーノットで結ぶということ ICSF/JCSFルールでは、プラグ正確度種目が開催されるのは、陸上です。となると、水の中での釣りのときより格段にウィークポイントとなるのが、プラグとの結び目です。ターゲットに当たった瞬間や巻き戻している間に地面と擦れることで、傷がつきやすくなり、突然切れてしまうのです。それを防ぐために我...
世界選手権2013 大会2日目
世界選手権2013

世界選手権2013 大会2日目

またしても雨模様の大会2日目。どんよりとした空からは冷たい雨が街灯の下のアスファルトにある水たまりに沢山の波紋を作っていた。出発してきたときの日本とは比べ物にならないくらい涼しいを通り越した気温。波乱の幕開けとなるのか、それとも…。 第4種スピニング正確度種目 2日目最初の種目は、第4種スピニング正確度種目。会場に到着...