とりあえず２か月、毎日更新しました

コンテンツ作りの一環

まずは自分自身でどのようなフローで記事を作ればいいのかを検証するために、と始めてみた毎日更新ですが、ネタだしは未だに苦労しています。書いてもらった記事を掲載することとか、昔の記事の掘り起こしとかもやっている反面、自分でも書きたいことが沢山あったりします。でも、圧倒的に足りないのは、それをするために費やす時間です。専業としてやっているとか、この執筆で原稿料が入ってくるとかではない以上、隙間の時間にやるしかありません。とはいえ、結構な時間を割いているのも事実だったりします。休みの日には皆さん練習している時間に、あーでもない、こーでもないと唸っていたこともありました。

やってみてわかったことは、自分の頭のなかにあることは、ある程度「わかっている人には有意義な情報かもしれないけれど、これからキャスティングをやってみよう、という人にはそれほど親切な情報ではないのかもしれない」ということです。マニアックな方向にばかり行ってしまいがちなのかも、と２か月を振り返ってみて、ちょっと反省しています。

Facebookで流れてくる記事、２月になってからは「屋内大会」の様子が写真だったり動画だったりで掲出されることが増えました。キャスティングシーズンはあちこちで開幕しているのです。日本国内でも先週末からシーズンインしています。今年はぜひとも、若い世代を勧誘したい、ということをスローガンに掲げたいと思うのは自分だけでしょうか？
少しでも若い世代を呼び込んでいく、そんなことができたらと思ったりしております。３月からは暫くの間、初心者向けの方向でコンテンツ作りをしていこうかと考えていたりします。