JCSF GSの記事一覧( 16 )

1か月連続投稿完了!
JCSF

1か月連続投稿完了!

どうなることかと思っていた、毎日投稿。正直、大変でした。 一日イチ記事 一つの記事をまとめるのに、どれくらいの時間がかかっているかというと、平均すると2〜3時間位かかっていたかと思います。ネタを決めるのに費やす時間は省いています。すぐにひらめくこともありますし、降って湧いてくるときもある反面、なかなか出てこないときだっ...
第5回フライキャスティング世界選手権
フライキャスティング世界選手権

第5回フライキャスティング世界選手権

今大会で5回目となる「フライキャスティング世界選手権」が、2018年8月16日から19日まで、イギリスの北部の街・Port Haveriggで開催されます。今年(2017年)ではありませんので、ご注意下さい! フライキャスティング世界選手権 2年ごとに開催されているフライフィッシングで日常使う道具を使って行う国際大会で...
8種マルチプライヤー正確度2
Plug Casting

8種マルチプライヤー正確度2

グリップの握り方は、その人の手の大きさ等の違いもあるため、一概に「こう持ったほうがいい」という定石はありません。ただ、今までいろいろな持ち方を試してみて、大きく分けて2つの持ち方に分類できると考えます。 深く握るのと浅く握るの違い 左の「浅く握るタイプ」の持ち方は、ふわっとプラグを落としに行くような投げ方に向いています...
8種マルチプライヤー正確度種目
8種マルチプライヤー正確度

8種マルチプライヤー正確度種目

「マルチプライヤーリール」とは今の日本では死語に近いかもしれません。直訳すると「両軸受けリール」です。投げることを目的としたこのタイプのリールの主軸は、バスフィッシングで使う『ベイトリール』でしょう。石鯛釣りや日本の鯉釣りスタイルでも使われていますし、遠投カゴ釣りでも使われています。船で使う方は「胴付きリール」という方...
超ショートホール
Fly Casting

超ショートホール

Fly Fisherにも一度起稿させていただいた「超ショートホール」について、ご質問をいただきました。 日本のキャスティングスポーツの歴史は、幾つかの変革の時期があります(これもひとつの記事になりますね)。1970〜80年代に参戦していた選手が築いた歴史を第1期とすると、1994年から2001年のワールドゲームズ秋田大...
大会参加の前に

大会参加の前に

キャスティングスポーツの大会に出場する、と決めたはいいけれど、さて、どうやって出場しようか、とお悩みの方に、読んでいただきたいのがこの投稿です。 はじめての大会 初めて大会に自分から申し込んで出場する、なんていうことは、かなり敷居の高いこと、と思えるかもしれませんが、いやいや実はそんなことは全く無いのです、ということを...
競技用に改造すること
チューニング

競技用に改造すること

キャスティングスポーツ競技は、より遠くに投げたり、より正確に投げることを競うスポーツです。そのためにはルールに則った範囲内で、自分が使いやすいように道具を改造することは認められています。釣りの世界でも、シビアな条件の中ではラインを細くしたり、針がかりを良くするために研いだりする、それと同じようなことです。 改造その1 ...
JCSFの運営体制について

JCSFの運営体制について

JCSFでは一般社団法人として活動しておりますが、専従のスタッフを置くほどの活動ができていない状況で、他のスポーツに比べても充分な活動ができているとは言えない状況です。細かなところまで気を配れるまでの人員配置ができていないことで、メンバーの皆さんにご迷惑をおかけしておりますこと、改めてお詫び申し上げます。今年になってか...
フライ正確度
フライキャスティング

フライ正確度

フライ種目の基本も、やはり正確度種目です。正確に投げられるからこそ、飛距離も伸びるというものです。 道具はちょっと特殊? フライ正確度種目では、ドライラウンドとウェットラウンドと、2つの投げ方を求められます。ドライラウンドは、ターゲットに当てるときにフォルスキャストを最低1回はしなければいけないルールがあり、逆にウェッ...
アレンバーグ種目
アレンバーグ

アレンバーグ種目

スピニング正確度種目には、ベイトリールと同じ黄色いターゲットを使う正確度種目の他に、アレンバーグ種目というもうひとつ別の種類の正確度種目があります。それぞれの投てき位置からの投げ方が決められている種目です。同心円のターゲットを使い、的に向かって反時計回りに、10m、12m、18m、14m、16mの距離から、下記のような...