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第5回フライキャスティング世界選手権
フライキャスティング世界選手権

第5回フライキャスティング世界選手権

今大会で5回目となる「フライキャスティング世界選手権」が、2018年8月16日から19日まで、イギリスの北部の街・Port Haveriggで開催されます。今年(2017年)ではありませんので、ご注意下さい! フライキャスティング世界選手権 2年ごとに開催されているフライフィッシングで日常使う道具を使って行う国際大会で...
超ショートホール
Fly Casting

超ショートホール

Fly Fisherにも一度起稿させていただいた「超ショートホール」について、ご質問をいただきました。 日本のキャスティングスポーツの歴史は、幾つかの変革の時期があります(これもひとつの記事になりますね)。1970〜80年代に参戦していた選手が築いた歴史を第1期とすると、1994年から2001年のワールドゲームズ秋田大...
フライ正確度
フライキャスティング

フライ正確度

フライ種目の基本も、やはり正確度種目です。正確に投げられるからこそ、飛距離も伸びるというものです。 道具はちょっと特殊? フライ正確度種目では、ドライラウンドとウェットラウンドと、2つの投げ方を求められます。ドライラウンドは、ターゲットに当てるときにフォルスキャストを最低1回はしなければいけないルールがあり、逆にウェッ...
フライリールの話
Fly

フライリールの話

フライリールの話としながら、なんでモノフィラのラインの写真がでているか、というと、海外の選手の中には、このスプールを使ってリールを自作している選手が結構いる、のです。中にはセンターにベアリングを入れて、回り始めたら止まらない、というようなリールを作っている人もいたりするのです。 使う種目は、1種?2種? http://...
1種用リーダーの結束方法
Fly Accuracy

1種用リーダーの結束方法

競技用のリーダーとは? フライ正確度種目の写真を見ていると、フォトジェニックなシーンとして「フライがターゲットに当たった瞬間にあがる水柱」があります。釣りの場合は静かに自然にフライを落とすことが当たり前なのに、競技では水柱?「おかしくない?」いえいえ、そんなことはありません。競技の目的は、いかにターゲットに当てるか、な...
2種6種で競技中のライントラブル

2種6種で競技中のライントラブル

2種6種のライントラブルの対処方法 競技中にランニングラインが絡んだときの対処法です。丁寧に結んで時間的に損をしていませんか? 足元に手繰ったランニングライン。シュートしたときに絡まって飛んで行くこと、ありますよね。競技中にアシストしていて、解いている間にタイムアップ、なんてことになったら、サポートしてる意味もなくなる...
EV1練習用ターゲットのご案内

EV1練習用ターゲットのご案内

以前にもご紹介した1種フライ正確度種目の練習用ターゲットを、改めてご紹介させていただきます。正式なルールでは60cmのターゲットを用いますが、このドラム缶キャップは59.7cm。3mm小さい、とはいえ練習に使うには誤差の範囲と言えるでしょう。1種の練習では、メジャリングというラインの長さの調整が重要になります。常に正確...