フライ( 2 )

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超ショートホール
Fly Casting

超ショートホール

Fly Fisherにも一度起稿させていただいた「超ショートホール」について、ご質問をいただきました。 日本のキャスティングスポーツの歴史は、幾つかの変革の時期があります(これもひとつの記事になりますね)。1970〜80年代に参戦していた選手が築いた歴史を第1期とすると、1994年から2001年のワールドゲームズ秋田大...
競技用Fly Line

競技用Fly Line

T38とT120 キャスティングスポーツ競技をされている皆さんは、すでにご存知の競技専用Fly Line「T38」と「T120」。現行のこれらのLineは、UKのエアフロ社で作られています。ICSFからオーダー品なので、エアフロ社のカタログには載っていません。これらのラインはICSFを通じて購入することになりますが、皆...
1種用リーダーの結束方法
Fly Accuracy

1種用リーダーの結束方法

競技用のリーダーとは? フライ正確度種目の写真を見ていると、フォトジェニックなシーンとして「フライがターゲットに当たった瞬間にあがる水柱」があります。釣りの場合は静かに自然にフライを落とすことが当たり前なのに、競技では水柱?「おかしくない?」いえいえ、そんなことはありません。競技の目的は、いかにターゲットに当てるか、な...
2種6種で競技中のライントラブル

2種6種で競技中のライントラブル

2種6種のライントラブルの対処方法 競技中にランニングラインが絡んだときの対処法です。丁寧に結んで時間的に損をしていませんか? 足元に手繰ったランニングライン。シュートしたときに絡まって飛んで行くこと、ありますよね。競技中にアシストしていて、解いている間にタイムアップ、なんてことになったら、サポートしてる意味もなくなる...
EV1練習用ターゲットのご案内

EV1練習用ターゲットのご案内

以前にもご紹介した1種フライ正確度種目の練習用ターゲットを、改めてご紹介させていただきます。正式なルールでは60cmのターゲットを用いますが、このドラム缶キャップは59.7cm。3mm小さい、とはいえ練習に使うには誤差の範囲と言えるでしょう。1種の練習では、メジャリングというラインの長さの調整が重要になります。常に正確...