練習

Tagged
キャスティングスポーツ練習会のご案内
練習会開催案内

キャスティングスポーツ練習会のご案内

キャスティングスポーツの敷居は、まだまだ高いと考えています。どんな道具を使っていいのかわからない、競技用のプラグが入手できない、お店に売っていない、等、ご迷惑をおかけしているところも多々あるかと思うところです。そこで、今回は、JCSF主催のキャスティングスポーツ練習会を開催しますので、ご案内させていただきます。 JCS...
メジャリングの考察2017その5
フライ正確度

メジャリングの考察2017その5

Thomasが使っていたロッドのバットガイドは、リールのガイドから100cmのところに付いています。そしてドライラウンドではNo5の長さ以上のラインを出さないようなメジャリングでラインの長さをコントロールしています。これを前提にウエットラウンドのメジャリングを解説します。 Tメジャー・ウエットラウンド編 ドライラウンド...
メジャリングの考察2017その4
フライ正確度

メジャリングの考察2017その4

1994年9月に開催されたキャスティングスポーツ世界選手権スイス大会。この大会をきっかけに、今の日本のキャスティングスポーツの歴史は大きく変わりました。この大会に日本から参加した選手たちは、遣唐使が如く、あらゆる情報を持ち帰り、今に繋げています。その1つがフライ正確度種目にも根付いているのです。 Thomas Mair...
メジャリングの考察2017その3
フライ正確度

メジャリングの考察2017その3

フォルスキャストをしないウエットラウンドのメジャリングについて解説します。先ずは基本中の基本のウエット用メジャリングです。 フォルスキャストできないウエットラウンド ドライラウンドを打ち終えた後、No5のラインの長さからNo1のターゲットまでの長さに手繰る必要があります。ドライラウンドのNo5を投げ終えた時に、保持して...
メジャリングの考察2017その2
フライ正確度

メジャリングの考察2017その2

フライキャスティングのラビリンス(迷宮)のようなこの種目。実は分かってしまえば簡単な種目でもあります。 メジャリングの基本 メジャリングの目的は、ラインの長さ調節。バックキャストのときにグリップを持つ手の中指にフライラインを引っ掛けながらホールをし、その中指でラインを押さえたままフォワードキャストをすると、その長さ分だ...
まずは投げてみる
最初の練習

まずは投げてみる

キャスティングスポーツの入り口としてのご案内です。 子どもでもできるのがキャスティングスポーツ 競技者人口の平均年齢を考えると【超高齢者社会】にもみえてしまう現状です。まだ一般的に広まっていないこの競技ですので、マニアック好みの人がはまり込んでいったのが、今のこのスポーツの根源です。とはいえ、若い世代ができないスポーツ...
陸奥からのご案内
クラブ情報

陸奥からのご案内

JSC陸奥の活動報告が届きました。寒い中でもアツく切磋琢磨する面々、お近くの方は是非次回の練習会等にご参加下さい。 “陸奥”とは… JCSFを知ると間もなく耳にするであろう“陸奥”のワード。これはJCSFに属するJSC(ジャパンシューターズクラブ/主に関東を拠点に活動するキャスティングクラブ)の東北メンバー及びその活動...
チェコのインドア大会
Czech

チェコのインドア大会

YouTubeに2月上旬にチェコで開催された大会の様子がアップされました。下の画像をタップすると再生が始まります。モバイル環境の方はご注意下さい! https://www.youtube.com/watch?v=eu57vhkkZ3c&feature=player_embedded 子どもの数が、半端じゃない! 体育館...
中途半端な記事ですみません

中途半端な記事ですみません

ちょっとまとめきれていない記事なので、近日中に書き直します。 数日前に2011年世界選手権フライ片手投げ距離種目決勝を記事にしたところ、以外なところから反響がありました。 進化するキャスティングスタイル チェコのKarelからメッセージが飛んできて、何かというと「2011年のときと今とでは投げ方変えてるよ」と。ちょうど...
超ショートホール
Fly Casting

超ショートホール

Fly Fisherにも一度起稿させていただいた「超ショートホール」について、ご質問をいただきました。 日本のキャスティングスポーツの歴史は、幾つかの変革の時期があります(これもひとつの記事になりますね)。1970〜80年代に参戦していた選手が築いた歴史を第1期とすると、1994年から2001年のワールドゲームズ秋田大...